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「アポカリプト」などで監督業に励んできたメル・ギブソンが、「サイン」以来およそ9年ぶりに主演を果たした
アクション・サスペンス。
娘を殺された父親が、強大な組織に果敢に挑む執念を描く。
1985年製作のイギリスのテレビドラマ「刑事ロニー・クレイブン」を、同シリーズを手掛けたマーティン・キャンベル監督が
自らの手でリメイクした作品。
メル・ギブソン、私と同い年だということをウィキペディアで最近知って、びっくりしてしまった。
「マッド・マックッス」3部作、「リーサル・ウェポン」シリーズで人気を博し、監督業としても
「ブレイブハート」でアカデミー監督賞を受賞している。
だが何と言っても、メル・ギブソンと言えば、「マッド・マックス」なのである、私の中では。
第2作目の原題は、「Mad Max2:The Road Warrior」となっており、この副題と作品の世界観から生まれたのが、
アメリカプロレスのタッグ・チーム、ロード・ウォリアーズ。
日本にもやって来て、私もTVでよく見ていた。めっちゃくちゃ強かった。
それまでのプロレスとは異次元の強さで、あっという間に相手を片付けてしまったりで、すごいのが来たなあと
思ったりしたものだった。その時は、マッド・マックスとの関係は全然知らなかったのではあるが、、。
おっとっと、話がプロレスになってしまった。
マッド・マックスシリーズの中では、この第2作目が特に好きな作品である。
ラスト・シーンでこの物語が、ブーメランを自由に操る野生児の回顧録であることが明かされるという、
余韻を残す心憎い演出となっている。
2011年7月劇場公開。
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テーマ:DVDレーベル作成 - ジャンル:映画
- 2011/07/27(水) 23:18:52|
- DVD-ハ行
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| コメント:2
いただきます。原題のみ、他のマークも無かったのでこちらにしました。ありがとうございます。
- 2012/10/04(木) 17:21:56 |
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